子供のファイナンシャルリテラシーの教育のために
証券口座と銀行口座を開設した。

お金の流れとしては、

ゆうちょ銀行 →①→ SBI証券 →②→ 静岡銀行

で、①は即時入金による振込み手数料無料、②も当然
ながら無料であるので問題ないと思っていた。

だが、子供と話をしているなかで、静岡銀行を含めた
ATMにて引き出しする方法の話をした時に、子供の
立場を認識していなかったを痛感した。

静岡銀行を選んだのは、銀行格付けランクが上であり
あるという理由からであったが、子供の使用する立場
からは、意味があまりなかった。

なぜなら、子供は大人と違い自転車しか乗れないので
行動範囲が狭い。

よって、ATMを使用する範囲としてはコンビニ系の
ATMが一番便利であるが、一般の銀行においては
手数料を取られてしまう。

よって、

1、SBI証券を利用
2、SBIへの即時入金可能
3、コンビニ系ATMでの手数料無料
4、未成年が口座開設可能

の4つの条件で、検索しなおすと4がなければ
住信SBIネット銀行が一番であった。
SBI証券であるので、当たり前といえば当たり前
であったが、住信SBIネット銀行のコンビニ系
ATMの手数料無料はすばらしい。

だが、未成年のために開設できないので、4を考慮した
結果、ソニー銀行に決定した。

理由だが、

ソニー銀行→SBI証券には即時入金はできないが、ソニー銀行
は毎月一回は他行への振込み手数料をキャッシュバックすること
となっており、子供においては頻繁に取引をしない&月一回の
振込みでも十分である。

ソニー銀行は未成年でも口座開設可能であり、ATMの取扱い
を含めた手数料が回数制限があるが、無料である。
子供としては十分な回数であると判断する。

18歳以上になったら、住信SBIネット銀行に口座変更すれば
良いし、将来はもっと様々な選択肢があると思う。

いずれにしても、新たにソニー銀行を開設する申し込み
を説明したら、子供から面白い質問があった。

”なぜ、ソニー銀行はコンビニ系ATMで手数料無料にできるの?”
って質問を受けた。

これには、様々な理由があると思うが、手数料が安い大きな
理由の一つは、ネット銀行であり、固定費が一般の銀行に
くらべてかからないからと教えた。

固定費とは、一般の銀行は支店があり、そこで働く人達の給料
による人件費→固定費がかかるけど、ネット銀行はITを利用して
いるので、この固定費にかかるお金がないから手数料が無料
なんだよって教えたら、納得した。

もちろん、一般の銀行が良い悪いではなく、銀行にも色々ある
と言うことを学んでくれたと思う。

実際のところ、アベノミクスにより経済が表向き良くみえるが
地銀を含めた銀行の再編が始まっているのは、銀行が金利だけ
のビジネスモデルだけで、固定費等をまかないきれなくなって
いるのが現実である。
どの職業もそうであるが、近い将来には一般業務の80%以上は
ITに取って代わられる時代がくるのである。

次に義務教育では、お金の教育をしていないですし、個人的な見解
ですが、すべての子供達にお金の教育をしてしまっては、労働者
として働く人がいなくなってしまい、社会を維持できなくなり
ますので、将来を含めて義務教育としては絶対に入ってこない
教育科目でしょう。

このHPを見てくれている方々には、早い段階から子供への
お金の教育の重要性を理解して頂き、一緒に対応して行きましょう。