なぜ今年に入って、不動産物件を立て続けに購入したかというかという点については、自分が目標としていた経済的自立を達成するためにである。

ある人・記事には不動産は今が売り時というように書いてあることがあるが、それは、その人の状況によって変わってくると判断する。一番重要なのは、リスクを考慮し、バランスを踏まえたマネージメントである。

簡単に言うと、かなり前より不動産投資を実施し、かなりの(古い)物件を持っている方は一部を現金化してリスクに備えるのはありだと思う。
ただし、現在物件を何も持っていない人が、今は売り手市場だからといって、指をくわえて何もしなければ、不動産に関して一歩も進めないのでは、永遠に何もできない。

よって現在、アベノミクスの効果により、ちょっと前に比べると低い利率にて融資が出やすい状況であるため、属性がそれなりにあるなら有効活用するべきである。
ただし、先ほども述べたがバランスを含めた対応が必要である。融資を引っ張れるからと言って、現金が全くないのに融資をひっぱれるだけ引っ張るというのはリスクが高い。巷の本では、自己資金0円で、資産数億円というようなことが書いてある。もちろん、それは可能であるし、素晴らしい方法の1つであるが、平均的にみるととても確率は低い。

また、上記でも述べたが売り手市場であることは確かであり、中古価格が数年前に比べて高くなってしまっているのは事実である。
まとめると、

①融資は(今後のことを考慮した場合)出来る限り引っ張りたい
②中古物件は高くなっており購入できない
③区分1Kの購入は(今後のことを考慮した場合)与信を低くさせるので購入できない
④最近の新築アパートの構造は、ひと昔前より差別化が可能
⑤東京の城南等の良いエリアへの新築の一棟アパート・マンションを建てるだけの与信及び現金はない

を含めた色々な、条件を考慮した結果である。

正直、その結果にいたるまでには、不動産会社への色々なヒアリングを実施した。

特に、不動産は金額が金額だけに、よほどの現金を持っている人でない限り、融資を引っ張れないと購入はできない。インターネット広告にて、⑤をみることがあるがヒアリングを調査した結果、よほど与信が良い(医師を含めた士業や外資系にて数年実績があり、年収が少なくても1000万円以上)ないと融資を引っ張るのは難しいとのこと。また、現実的には⑤は、資産家になった方が最終ステージとして購入する物件である場合が多いと自分は判断した。

その理由は、⑤は土地・建物を含めると数億円レベルの物件であるために、普通の平均年収のサラリーマンの与信では銀行からの融資がおりないのである。その人の金融資産の額にもよるが、融資可能上限は一般的に年収の15倍程度である。

結果として、⑤を達成するには、

・医師を含めた士業や外資系にて数年実績があり年収が1000万円以上
・不動産投資により経験年数および事業として銀行に認められ、数億円の融資を引っ張ることが可能な人

になるわけである。

次に、不動産投資を大きなレベルに簡単に分けると、レベル1:(融資を含めた)投資額が数億円、レベル2:数十億円となるが、自分は現在、不動産投資においてはレベル1になったと言える。ただし、今後レベル2を目指すかは不明である。

なぜなら不動産投資は手堅く、将来的にもポートフォリオの重要な1角を占めることは間違いないが、経済的自由を手に入れられたなら社会に役立つ、特に人々が安全に暮らせる世の中を実現するビジネスを実施したいからである。